
ITEM SPEC |
白漆喰の外壁に銅瓦を葺いた屋根が特色の名古屋城は、大天守に上げられた金の鯱鉾から通称「金鯱城」「金城」とも呼ばれた。尾張の国、愛知県中区本丸に有る戦国期~江戸期の城。屋根の数は五重、内部は地上五階地下一階で当時では新式の下方に大きな入母屋造の屋根を持たない「初期層塔型天守」。南面だけで千鳥破風・入母屋造が計7つも有り、史上最多の破風を誇る巨大木造建築であった。 破風部分は個別に制作する部品組みと袋詰めで組み立てやすく、完成度の高さを優先するために、一部の部材をのぞき多くの部品が加工済みになっています。24金メッキのリアルな鯱鉾と神代タモ材を使った石垣は豪華さをいっそう引き立てます。 ■完成サイズ:全幅:455mm 奥行:426mm 全高:421mm ■材質等:ヒノキ・シナ・神代タモ等の木材 金属(ソフトメタル)■木製レ-ザ-部品 30種以上 ■その他木製部品 84種 ■金属1種 ■付属品:組立説明書 瓦型紙等 ■製作参考時間:120時間 ■総重量:4,300g ■原産国:日本 |